看護大学短期大学通信制の【入学試験】3パターン!
入学試験というとどうしても構えてしまいます。が、社会人に対応している入試ですので、来校せずに受験することができます。
何種類かありますので、ご自身のおかれている環境で一番あった形で受験されると良いでしょう。
看護大学短期大学通信制の課題提出入試
私が通っていた看護短大通信制の課題提出型は1次、2次、3次とあり、一番早くに合否が決まります。
1次の願書提出期限は6月上旬から6月下旬、合否は7月上旬です。
2次の願書提出期限は7月中旬以降から8月中旬、合否は8月下旬です。
3次の願書提出期限は9月上旬から9月中旬、合否は9月下旬です。
指定された課題を提出し受験する形です。
提出された課題より学びの姿勢を評価されます。
合格したときは必ず入学することが条件になっています。
自己推薦入試に比べると取り組みやすい内容になっているようです。
看護短大通信制の推薦入試
推薦入試は1次と2次があり、課題提出入試が終わったあと始まります。
1次の願書提出期限は、9月中旬以降から10月上旬です。合否は10月後半です。
2次の願書提出期限は、12月中旬から翌年の1月上旬です。合否は1月下旬です。
勤務先からの推薦書(現在の勤務先の病院長、看護部長、施設長いずれかの推薦書を提出)と小論文と志願理由を郵送で提出する形です。
合格した際は、入学が確約されています。
正看通信制の自己推薦入試
自己推薦入試は1次、2次、3次があり、推薦入試1次が終わった後に始まります。
3次は最終入試です。
1次の願書提出期限は、11月上旬から11月中旬です。合否は11月下旬です。
2次の願書提出期限は、12月中旬から翌年1月上旬です。合否は1月下旬です。
3次の願書提出期限は、翌年1月中旬から2月上旬です。合否は2月後半です。
小論文と自己推薦書を郵送で提出し受験する形です。
自己推薦理由が明確である方が受験できます。
学校によって受験の仕方は違うかもしれませんが、このような場合が多いと思います。
看護短大通信制課程のわたしの入試
私は本気でやろう!と思い立ったのが遅かったので、ギリギリになり自己推薦型入試の最終3次でした。
決断に時間がかかった理由に、子どもの成長が日々変化する中で自分の学生生活を優先した事で思春期に悪い影響が出てしまわないか・・・
が、非常に気になっていました。
しかし、そうは言っても年齢だけが過ぎていくばかり、勉強するには少しでも若い方が良いに決まっている。と思い直して、今しかない!と思い立ったのが1月後半でした。
もう締め切りまで時間がない。。。
そこから、自己推薦書と小論文を書き始めました。
何度も何度も構想を練って精一杯考えて、提出期限に間に合いました。
自己推薦書に書いた内容は、自分の”売り”になるところを考えてみました。
唯一の”売り”は好奇心旺盛でチャレンジ精神があるところなんです。
何でもチャレンジしてみたくなり、そのひとつにヨガインストラクターをしていたい時期がありました。
その経験から学んだ事は、看護と相通じるところもありそのことを記載しました。
それから准看護師として働いた経験から得たもの、これからの学びに対する期待など記載しました。
私の受験はこんな感じでした。
まとめ
入試といっても自宅で書いて提出できるので、気負いせずリラックスした状態でできるところがメリットです。
現代はパソコンで入力することが多く、鉛筆で字を書くことが少なくなっていると思います。
入試ではかなり多く字を書くので手が疲れてきます。
お休みの日などを利用して、落ち着いて誤字脱字に注意して書くことをオススメします。
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